ある国が、別の国を滅ぼそうと考えるとき、 真っ先にその国の真の歴史と文化、教育を取り上げる。 そして偽善を刷り込んでいく。これこそまさに洗脳だ。 そうすれば、その国は勝手に堕落していく。 放っておいても自滅していく。弱体化していく。 真実を奪い…

想像は創作だが、記憶は事実だ。 自らの過去の記憶を振り返ることでしか、 人は自分自身と向き合うことができない。 もし本当の自分を知りたかったら、 あなたは過去の中へ入っていかなくてはならない。 そこには“かつて現在だったあなた”がいる。 今となっ…

季節ごとの美味しい果物をご紹介します。 果物は身体に大変良いですので、どんどん食べて下さいね。 春(３月・４月・５月) 輸入グレープフルーツ、輸入キウイフルーツ、輸入マンゴー、夏みかん、黄金柑、日向夏、八朔、デコポン、ネーブルオレンジ、枇杷 夏(…

そもそも日本人の気質は組織に向いていない。 この国は本来、自営業の国であった。 日本人は浅さよりも深さで、思考よりも感覚で勝負する民族だった。 流動的な環境よりも、ある程度の安定した環境で力を発揮する。 攻め奪るよりも、守り抜くことに主眼をお…

かの松下幸之助氏は、生前こう言った。 「日本は戦後三十年にして、ようやく負けた。精神的に負けた。 かつて日本は戦争には負けたが、精神性はまだ残っていた。 だから戦後の日本の復興は必然だった。 その後、経済が危ういときは何度かあったが、 その頃は…

欧米人はその長い歴史の中で、何十何百という国と民族を滅ぼしてきた。 冷静に歴史を見直してみると、こんな信じられない事実に気が付く。 彼らは尚武の民族だ。 ゲルマン民族は本来、傭兵業で生計を立てていた。 戦争こそが彼らの商売であり、文化であり、…

社会が崩壊していくと、必然的に諸産業も荒廃していく。 今の日本人はそれがわかっていない。 自分のことだけしか頭にない。 面白いことに、今の日本人は自分で自分の国を滅ぼしている。 勿論、今のシステムが上手く機能していないせいでもあるが、 こんなに…

人間不信と孤独が蔓延し、 日本人はかつてないほど多大なストレスに晒されるようになった。 ハッキリ言って放射線なんかよりもこっちの方がずっと深刻だ。 今の日本人を滅ぼすのにどんな武器・兵器もいらない。 このまま行けば、この国はひとりでに滅ぶ。勝…

営業の本質はコミュニケーションであり、 その理想形は仲間作り、コミュニティー作りである。 ただ商品・サービスを提供するだけではダメだ。 繋がり、人の輪を形成していかなければならない。 商売は「繋がりありき」なのだ。 仕事というものは基本的に繋が…

風水、九星占いは世界を四分割することを好む。 春ー朝方ー東ー青ー青龍ー河川 夏ー日中ー南ー白ー朱雀ー平野 秋ー夕方ー西ー赤ー白虎ー街道 冬ー夜中ー北ー黒ー玄武ー山脈

九星気学という占星術では 自身と相性の良い相手の条件を事細かに割り出すことができます。 参考例として、私の場合を載せておきます。 私と相性の良い相手の条件は以下の通りです。 ☆血液型 A型、B型 ☆生まれ順 次子、末っ子、一人っ子 ☆生年月日 『六白金…

樹木で言うと、 女性は広く横に根を拡げる樹木と言える。 男性は深く縦に根を張る樹木と言える。 女性は男性よりも現実志向だ。ゆえに実務能力も適応能力も高い。 そして良くも悪くも他人を操作する技術に長けている。 そんな女性のグループで生き残ることは…

何事も、ただやるだけではダメだ。 プロセスと楽しみ、そして楽しませながらやらないと売れない。 ただやるだけではダメ。 今や何でも共有の時代。 LIVE感やプロセスも共有した方が面白い。 面白くないことに対して、世間は冷たい。

人は異質なもの、理解できないものを恐れる。 しかし自分と異なるものを受け入れなくなった社会は必ず衰退する。 同一化・均一化が蔓延ると、経済が行き詰まる。 みんなが真似事すれば、みんな同時に売れなくなる。 成功したければ、人と異なる存在にならな…

アウトサイダーだけが、他のアウトサイダーたちを理解できる。 インサイダーは何も理解できない。 彼らにできることは、他人に同調圧力をかけることくらいだ。

パタンジャリ、マハーヴィーラ、ブッダ、ラーマクリシュナ、ラマナ・マハルシ、クリシュナムルティーなど光明を得たマスターたちは皆、生涯乞食であり続けた。 精神的な成功と社会的な成功は反比例する。両者は相容れない。 更なる社会的な成功を追い求めて…

自信がない人が一番つまらない。 真面目さ、優しさ、人の良さ、純真さ、感じやすさ、温かさ。 これらの資質は、現実世界では全くの役立たずだ。 むしろ無いほうがいい。足を引っ張るから。 しかし精神世界では、その資質こそが非常に大きなアドバンテージと…

付加価値とは頑張ることではない。 頑張っても頑張っても価値は決して上がらない。 それはまた別の次元の問題なのだ。 足し算ではなく、掛け算の問題だ。 差別化しなければ、 需要と供給の駆け引きに長じなければ、 価値が上がることはない。 どれだけ努力し…