「ヨーガ・瞑想 from 香川」

ヨーガ・瞑想・占星術などを香川県丸亀市から発信❗️

2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

頭の良さと性格の良さは、必ず反比例する。

強者には弱さを見せ、弱者には強さを見せる。 それが人間だ。

女性は、男性の師である。 世の男性たちは、女性から多くを学び取るべきである。

女性は表裏を使い分ける。 だから洞察力に長けている。 常に疑い、常に裏を探りたがる。 女性は戦略家だ。 男性よりも遥かに知能が高い。

男は公理を重んじ、女は私情を重んじる。

セルフイメージを変えない限り、人間は変わらない。 良くも悪くも、人間は自分が思っている通りの人物になる。

黒の中にどんなに白を混ぜても、真っ白にはならない。 そもそも黒を混ぜないことによってしか、真っ白にはならない。 必要なことは『肯定的になる』ことではなく、『否定的にならない』ことだ。

世界に苦しみはない。 苦しみは、あなたの心の中にある。 人生はプラスでも、マイナスでもない。 そこに色を塗るのは、あなただ。

信じ過ぎてもいけないし、疑い過ぎてもいけない。 楽観し過ぎてもいけないし、悲観し過ぎてもいけない。

感覚(体)、感情(心)こそが静寂を乱す。 感覚(体)、感情(心)から欲求、欲望が生まれ、 欲求、欲望から行動、思考が生まれる。 それらから距離を取って離脱しなければ、安らぎはない。

『強くもなく、また弱くもなく』が理想。 強いと疎遠にされ、弱いと標的にされる。 強者には強者の悩みがあり、弱者には弱者の悩みがある。

記憶はあなたではない。 あなたと記憶の関係は、足と足跡の関係に似たり。 足跡は決して、足そのものにはなり得ない。 足は足跡を忘れるべきだ。足は成長していくのだから。

女性は演じて生きている。 化粧・髪型・服装などによって、 本当の自分ではない自分になっている。 だからこそ、デザインやブランドにトコトンこだわる。 女性の自信は、作られた自信である可能性が高い。 打算無しの女性はまず居ない。 だから表面的な関係…

両極の否定こそ、両極の兼備である。 『どちらでもない』こそが、『どちらでもある』のだ。

自分の感覚、感情、思考を信用してはいけない。 決してそれらに巻き込まれてはいけない。 まるで他人であるかのように、油断なく見守るべし。 それが瞑想だ。

大欲は、無欲に似たり。

凡眼には好機、危機が見えず。

喧嘩できる人間は、喧嘩せずに済む。 喧嘩できない人間が、標的にされると知れ。

的確であれば、完璧じゃなくていい。 完璧主義は消耗が激しすぎる。

継続・所属こそが信用、実績・資格こそが証明。

サイクルは短く、ハードルは低く。 これが行動する基本。 期限の長さ、目標の高さは、後から付け加えるものと知れ。

過去も未来も、遠くにあり。 遠いゆえに想像が入ってしまう。

沈黙であれ。 沈黙は決して夢を見ない。 沈黙だけが、想像を破ることができる。

孤独の中に群衆はなく、群衆の中に孤独はない。

「人間的」って言った時、 その対極にあるのは「機械的」であるというイメージは根強い。 しかし、実はこれは機械が発明されてからの概念で、 それ以前は「獣的」であることが非人間性だった。 かつては論理性が人間性だったのに、 今では感性が人間性とされ…

近道すると、近道に潰される。 人生も社会も、回り道が吉。

人生に最短距離はない。 あったとしても、通れない。 ただ見えるだけで、そこを通れる訳ではない。

『恋は盲目』と言うけれど、実際は逆だ。 盲目だからこそ、未知だからこそ恋に落ちるんだ。

甘美は人を脆弱にする。

理想がなければ、現実はそもそも醜くない。 理想が現実を醜くさせている。