①～影響の及び方～ 敷地、建物の吉凶相は、それがある方位によってその影響を受ける人が決まる。 つまり、必ずしも住人全員が同じ影響を受けるわけではない。 東方位なら、長男・跡取り・三碧年生まれの人 東南方位なら、長女・主婦・四緑年生まれの人 南方…

あの有名な『ウサギと亀』の話。 亀だからこそウサギに勝てたと気付いた人は稀だろう。 亀以外だったら、 ウサギのペースに振り回されて敗けたと思う。 ウサギが敗けたのは、 亀という全く理解不能な対極的存在と競わされたから。

生きることは『こなすこと』ではない！！

人生、生き方を教えられる教師がいなくなってしまった。

私たち人間は、 誰もが生まれて初めて、たった一回の人生を生きる。 これが問題なんだ！！ 人はみんな人生を生きるというのに、 それについて調べ、学び、準備し、訓練したことがない！！ 生き方の下手な人間が多いのは当然だ。 訓練したことがないのだから…

商売には教科書がない。 これが大問題。 人生には教科書がない。 これが大問題。 下手な学問させるくらいなら、 世間の真実と人生の生き方を学んだ方が ずっとその後の人生に貢献する。

必要なものは買い叩かれる。 無駄なものが多く売れちゃう。 これが現実。

特徴がない、というのが一番困る。 情報氾濫しているこの時代にあって、 わかりにくいものは相手にされない。 「言わなくてもわかる時代」は終わってしまった。

サービス業は、軽快なレスポンスが価値。

リラックスを学ぶとは、 静止を学ぶことであると言える。 効率・抑圧ばかりが先行しているこの時代に、 静止と静寂の重要性はますます高まっていくだろう。 関係性の自然さ、自分らしさを持てない今の時代に、 潜在的に求められている何かがあるはずだ。

今や、人生は闘争である。 闘いを抜きに人生を語れない時代になってしまった。 しかし、どんなに優れた戦士にも休息は必要である。 過剰な活動と利益を要求されるこの現代社会にあって、 自らの健康を守る術は多ければ多いほど良い。

記憶の中に、多くの宝が眠る。 ある一定の感情、感覚が起こったとき、 過去の記憶がフラッシュバックするときがある。 個人の体験は深い。 それは自分ひとりの世界だから。 独りでなければ、自らの深みまで下りられない。 その『独りの状態』のことを、古人…

無責任は放蕩への道。 責任こそが、その人物を叩き鍛える。

インターネットは、その利便性と引き換えに 反って人間を混乱させているような気がする。 やっぱり生の繋がり、人間と人間の直接的な コミュニケーションの方がいい気がする。 最近、動画がメディアとして大きく台頭してきたのは、 そういった一面も関係ある…

正解を求めるな。 完璧を求めるな。 そんなものを追求しているうちに、 人生のほうが先に終わってしまうから。 残された時間を大切にし、 心から大事に想うものを追いかけよう。 そこから全てが変わり出す。

人生には終わりがある。 それと同じく、物事にも終わりというものがある。 終わりを意識して生きていよう。 古の賢者たちは、 そうやって身を修めてきたのだから。

①～『始計論』～ 軽はずみに戦争を始めて敗北すれば、 滅んでしまった国家は決して再興できず、 死んでいった者たちも二度と生き返らせることはできない。 国家にとって、戦争はデメリットでしかない。 あらゆる種類の資源が激しく消耗され、国民は重税と人…

易経とは、東洋思想の根幹を成している思想の一つであり、 『万物が変化して止まない原則』が記されている書物である。 少々ではあるが、ここで要約を紹介する。 天地無くして、万物無し。 万物の父は乾天(六白)であり、万物の母は坤地(二黒)である。 乾天は…

権力とは、法に則った暴力である。 法がその妥協性と中立性を失ったとき、 社会から秩序と理解と親和が消えていく。 法とはルールであり、パターンである。 それゆえに、集団・組織には一定の法が必要である。

故郷は常に過去にある。 後ろを振り返ってばかりではダメだ。

役に立つものだけを残していく。 より本質的に、よりシンプルに。 注ぐところに注いでいく。

飾れば飾るほど、目くらになっていく。 枝葉末節のコレクターになるな。 展示し始めたらもう終わり。 博物館になるな。

博物館になるな。 展示できるものはすべて枝葉末節だ。 本質に帰れ、本来の場所へ帰れ。

「本当に大事なものは何か？」 常にそこから始めたい。 本質だけに価値を置きたい。

売れすぎると、逆に売れなくなる。 気を付けないと、ビジネスが短命になる。

差別化の真意を履き違えると悲惨。

人間、第一の資本は自信。 自信がない人間は、舞台の上に立てないから。 手を挙げる勇気。全てはそこからはじまる。

熱意を持っている人は、もうそれだけで魅力的だよね！ その様子だけで、聞き手は引き込まれる！

資本主義に平和はない。

これからの時代は奴隷か貴族か、どちらかだ。 中間層は跡形もなく消滅していく。 生き残れても、極々少数だろう。