「ヨーガ・瞑想 from 香川」

ヨーガ・瞑想・占星術などを香川県丸亀市から発信❗️

2018-07-18から1日間の記事一覧

戦う勇気を無くした民族が どうして精神的であれるだろう? 散る覚悟のない者が どうして瞑想的になれるだろう? 古代インドで光明を得た人々は皆、 クシャトリヤ階級の出身者だった。 これは偶然ではない。 武人は常に死と隣り合わせだ。 いつでも死ぬ覚悟…

失われた東洋性

今や、東洋の国々は西洋的になってしまった。 かつては精神性・文化性の大国であった インドも中国も今では物質主義、金権主義に走ってしまった。 これからの世界では、 きっと真の東洋性は西洋から湧き起こるだろう。 失われた東洋性は先進国のどこかの地域…

しかしある意味では、昔の日本に戻っていく気がする。 恐らく、昔の日本のような形に再構築されていくのだろうと思う。 コミュニケーション、コミュニティーを再形成していける仕事は、 セミナー、イベントのような「教室系、体験系」の仕事だろう。 衣食住…

時間もお金も活気もないこの時代に、 売れるものとは何だろうか? 物であれ、サービスであれ、コンテンツであれ、 "時間対効果"と"費用対効果"がキーワードなのは間違いない。 平日はほとんど時間がなく、 まとまった時間があるとすればやはり祝休日。 それ…

人々の意識という視界の中にすら 入っていない商品が売れるわけがない。 まずは知ってもらわないと、まずは触れてもらわないと。 目立つ勇気がない人にとっては厳しいことだが、 そこは開き直ってもらうしかない。 人がやらないことができないと決して成功し…

ニュースレターやチラシ、広告は絶対に出した方がいい。 それはあなたの分身だから! あなたの居ないところで、 あなたの代わりにプレゼンテーションしてくれる。 そしてその人がまた別の人に見せれば、また更に広がっていく。 だから広告は絶対に作成してお…

営業が優秀な会社は強い。 やっぱり最後は営業力。

人間は沢山いる。 ダメだったらまた次を当たればいい。 しかし、そもそも需要の絶対数が少ない商売は大変だ。 単価も高いし、競争が激しすぎる。 そうなると、やり方も必然的に汚くなる。 狭いマーケットは誰がどう考えても、 レッドオーシャンにしかならな…

小規模でもいいならば、独立は可能。

農家直送の野菜は、その時点ですでにブランド。 鮮度と産地の信用になるから、それは立派な価値。

演出、雰囲気作りは営業には欠かせない。 でもそれが、営業という行為の全てを物語っているような気もする。

生産・加工・販売の三要素を自力で できるとすれば、やはり自営業。 この三要素は三位一体。下手に分けるとうまく機能しなくなる。 できれば3部門全てに同じ人が携わっている方がいい。

具体的なものを取り扱う仕事をする分野は、 現実的な考え方をしている人が多く、自然体でマトモな人が多い。

現場の人間は嫌でも現実とぶつかる。 できることはできるし、できないことはできない。 ほとんどの場合、経営陣よりも現場陣の方がマトモ。 命令する側も一緒に働いてみれば、現実がわかるよ。

マトモな人間は権威ある職業を目指さない。

考えながら生きるより、感じながら生きる方が速い。

自由に個性を出せる仕事は、現実的に考えると自営業だけ。 それもBtoCか、CtoCのどちらかだ。 BtoBの商売ではまず不可能。 組織の中ではみんな歯車。組織はまさに軍隊。 従業員は使い捨てにされて終わり。

個性のないものに対して、 親しみと興味を持つ方が難しい。 売り込める要素がそもそもない商品は、 もうどうしようもならない。 無表情な、個性のない商品が売れるわけがない。

三振か、ホームランか。 これは100%三振すると言っているようなもの。 プロ野球という人気商売ならば許されるが、 一般的な商売では決して許されない。 バントできないような人はそもそも起用されない。 打席にすら立たせてもらえないだろう。

組織に属すと、個性を出せなくなる。 つまりブランド化できなくなる。 これは商売では致命傷。 価格競争まっしぐら。

13年連続でホームラン王を獲ったあの王貞治ですら、 現役時代、そのシーズンの第一号ホームランが 出るまで不安で堪らなかったという。 あれだけ結果の残してきた人でも、やっぱり不安はあるんだよ。

古代のインドで、このような出来事があったという..... ちょうどゴータマ・ブッダがいた時代、 ある一人の男がブッダに尋ねた。 「あなたはすべての人々に光明の素質があると仰います。 なのにどうして私たちの村から 光明を得たマスターが現れないのでしょ…

安らぎを求める人は稀だ。 深い絶望を経験した人は、決して華やかな幸せを願わない。 むしろ細やかな平安を求めるようになる。

上手くいっていない人ほど否定的になりやすい。 上手くいっている人ほど肯定的になりやすい。

否定的な人ほど、 実は一度惚れこんだら長続きする。 良くも悪くも、否定的な人は根強い。 マイナスよりもプラスに光を当てていこう。

真の静寂は心の中に

精神世界が扱う静寂とは、外界の静寂にあらず。 それは内なる静寂を意味している。 意識の焦点は内側に置きなさい。 心が鎮まれば、それが静寂だ。 真の静寂は心の中にしかない。心の中の静寂にチャンネルを合わせなさい。 外界の静寂は偽物だ。 見かけの静…

心の中に静寂を探せ。 決して外界に静寂を求めてはならない。 感覚を頼りに見つけた静寂は偽物だ。 心は非感覚、非感情によってその中の静寂に達する。 心を心自身に向けよ。外へ出すな。

商売は当たって砕けるもの。 自分ひとりの頭でいくら考えても考えても無駄だ。 ぶつけてみないとわからない。最後はギャンブル。 こればっかりは相手があることだからしょうがない。

考えるよりも、トライ&エラーの繰り返しに徹するべき。 ひたすら修正しながらやって行けば、どこかで一発当たる。 いきなり完璧な、完成されたものを作ろうなんて逆に良くない。

商売は生き物だ。 また、古代遺跡の発掘といっても良い。 何が出てくるかわからない。どれが当たるかわからない。 まさに相手の反応を見ながら柔軟に進めていかないと。 初めから決め付けて掛かるのは危険だ。