幸か不幸か、 感覚も価値観も人それぞれ異なる。 自分が良いと思っものが、必ずしも売れるとは限らない。 だから商売は面白い。

良識ある顧客に恵まれている企業こそ真の勝ち組だろう。 そんな人々は幸せだ。 客質は、企業の質に直結する。 物質的にも精神的にも。

医者と弁護士が儲かっている国の社会は 病んでいると言うが、ホントなんだねぇ。

考える人ほどチャンスを逃す。 チャンスを逃せば成功できない。 考えることは、ほどほどにね.....

仕事も商売も、常にリスクとの戦いだ。 常に最悪のケースを想定しながら進めていく。 逆算して手を打っていく。 まさに暗闇を手探りで進むが如く。

無表情な商品を、無表情に販売しても売れるわけがない。 個性、ユニークさ、遊び心こそが真の豊かさだ。 表現することを抑圧するほど、品物やサービスは売れなくなるよね。

営業力の真髄とは、 相性の良い人々を見つけ出す嗅覚ではないだろうか。

相手への真心がちゃんと相手に伝わっていれば、 たとえハッキリした物言いをしても、相手から恨まれることは少ない。 きっと悪い気はしないだろう。 ハッキリ言う潔さがある人は、むしろ好意を持たれやすい。

現物を扱うビジネスは強い。 人を感動させられる可能性が高い。 そして自分も感動できる。 こういう商売は長続きしやすい。 根強いファンが生まれやすいから。

直球を生かすのは他ならぬ変化球だ。 直球しか投げられない人。 変化球しか投げられない人。 これらの人はどちらもまだ完成していない。 まだまだ努力の余地はある！伸びしろは十分ある！

失敗談は返って美味しい話のネタになる。 ネタとして話せば、それは個性や笑いとなるだろう。 売り手のキャラクターを商品に掛け算しただけでも、 売上に変化があるはずだ。

物を買うことで解決すると、思考停止に陥る。 それだけで完結してしまうからだ。 しかし買うのではなく自作すると、 それが含蓄や知恵、経験、そして話のネタになる。 後者の方が生産的で建設的。次へと繋がる。

豊かさとは層の厚さに他ならない。 種類・質・量すべてをバランスよく揃えるべし。

カメラワークの基本は、 被写体を際立たせ、かつ撮影者の存在感と撮影感を感じさせないことだ。 自然に撮るのが一番難しい。

集客は難しい。 営業、人脈作りの方がまだやり易いだろう。

人生というものはまさに紙一重の連続で、 後々よく振り返ってみるとゾッとすることが少なからずある。 人生は再現不能だ。 同じ条件はもう二度と揃わないだろう。 人生はまさに綱渡り。 一度渡り切ったら、それが奇跡だったことが切実にわかるだろう。 おそ…

興味を持てない人。 責任感を持てない人。 感謝の気持ちを抱けない人。 行動を起こせない人。 これらの人は絶対に幸せになれない。 断言してもいい。