2018-07-14 ■ ひとりごと 西洋のサルトルも、東洋のゴータマ・ブッダも 若い頃は虚無主義に取り憑かれた。 サルトルは生涯、そのステージに居続けた。 ブッダは最後の望みを求め、サニヤシン(出家者)になった。 その後の両者は全く異なる道を進んだ。