世間は生きている、理屈は死んでいる。

社会は人間の集合である。 街頭を征服する者は、遂に国家を征服する。

大きな嘘(噂)は、遂に本物となる。 小さな嘘(噂)は嘘(噂)で終わる。

『知』とは、深い『冷静さ』である

文字通り『空っぽ』な人だけが行動できる。 何かを抱えている人は、決して行動できない。 持ち過ぎると、逆に動けなくなってしまう。 『持たない』からこそ、新たに持つことができる。 『持っている』と、新たなモノを歓迎できない。 あなたは閉じている。

自己を意識しているとき必ず、 同時に他者をも意識している。 他者を意識しているとき必ず、 同時に自己をも意識している。 だから『自他』という意識を一度傍に置く必要がある。 両者はセットで存在する。 ゆえに、両方が同時に消えない限り、 静寂は決して…

ゼロだけが一つ(ワンネス)だ。 ゼロだけが全体だ。 ゼロだけが『誰でも無い』だ。

意識の中身が『空っぽ』の時のみ、 幸福で満たされる。

深い静寂の中で、『自己』を完全に失った者こそ覚者である。 しかし想像と記憶の中で、『自己』を完全に失った者は狂人である。

『知らないこと、思わないこと、憶えないこと』こそ、 人間本来の性質である。

『思考は現実化する』というより、 『意志は現実化する』って感じだね。

英語にも日本語にも、未来形なんて存在しない。 有るのは、『意志・予定・推量』を意味する表現だけだ。 それらは未来そのものじゃないし、予定は意志の延長でしかない。 だから『未来』は無い。 有るのは現在か、過去かのどちらかだ。

商品が企業のイメージを形成し、企業が民族のイメージを形成し、 民族が文化のイメージを形成していく。

神道は、極めて独特な宗教である。 そこには、教義も教戒も教祖も教典も無い。 『宗教でさえ無い』と言っても良いくらいだ。 しかし、そこが神道の素晴らしさなのである。

仏教(仏陀/龍樹/達磨)、道教(老子/荘子)、神道(？)。 東洋人にとって、この三つの宗教は親しみやすい。

仏教はやがて、禅宗と密教にその命脈を託すこととなったが、 そこでも数多くのマスターを生み出して来た。

諸行無常 ..... これは思想ではなく、ありのままの真実だ。 仏教の開祖、ゴータマ・ブッダの素晴らしさは、 まさにこの点にある。 彼はリアリティー (現実)をありのまま述べた。 決してそこに、 『思想、観念、道徳、神、前世、チャクラ、オカルト』を持ち込…

～ 六曜 ～ ① ⇨ ⑥をひたすら繰り返していく。 ①先勝(攻めれば勝つ日、午前のみ吉)、 ②共引(引き分けの日、朝夕のみ吉)、 ③先負(守れば勝つ日、午後のみ吉)、 ④物滅(大凶日)、 ⑤泰安(大吉日)、 ⑥赤口(凶日、正午のみ吉)。

自らの自我(感覚、感情、思考)から離れよ。 超越しようとするな、ただ離れよ。 解決しようとするな、ただ離れよ。

虐めは、生物が持つ本能である。

人は人には従わない。 しかし、集団には従う。

集団の中においては、縁起を担ぐべきだ。 さもなければ、吉事は去るだろう。

集団ある所に政治あり、政治ある所に権力あり。

吉日に吉事を行え。 これが開運の秘訣だ。 快晴の日の午前は、必ず外出せよ。

人間は潜在意識の奴隷である。

赤色、橙色、黄色を基本とせよ。 この三色は力になる。

良い知らせをもたらす人物となれ。 それが成功の秘訣だ。

人を熱狂させる者には、熱狂的なファンが付く。

自分と似た性質を持つ他人から学ぶ。 これが最短の道。

男女は、感覚も感情も違いすぎる。 男と女は全く違う種族だと言っても良い。 たとえ結婚しても年を取れば、両者は再び別々の道へと別れていく。 最終的には、 男は男友達が多い方が幸せだし、女は女友達が多い方が幸せだ。