これからの社会は、 各々が分裂した「閉じた社会」になるだろう。 つまりコネクションが幅を利かせるようになる。 マトモな人間と、そうじゃない人間との差が大きくなりすぎた。 両者の精神性があまりに違いすぎて、コミュニケーションにならない。 だから分…

大正・昭和の時代は、まだ物もサービスも少なかった。 音楽やテレビだってそうだ。 みんなで聴く、みんなで観るものだった。 だからコミュニケーションがちゃんと成立した。 みんなの知っていることがおよそ同じだったからだ。 共有が当たり前だった。 人と…

欠点はみんなあるよ。 どう頑張ってもやっぱり欠点はできてしまう。 だからそれを許せるかどうかで差が出る。 欠点が有るか、無いかよりも、 その欠点を許せるか、許せないかだ。 許すことさえできれば、欠点は関係ないはずだ。

その人に欠点があっても、 相性が良ければその欠点はあまり気にならない。 不思議と許せてしまうもの。

水商売こそ究極のビジネスだ。 何故ならそれが、商売という現象の本質そのものだからだ。 水商売で成功するような人物は、 他のどんな商売をしても必ず成功する。 コミュニケーションとプロデュースの天才なのだから。