2018-06-16 ■ ひとりごと 完全なものは常に混沌としていて、見るものがいない。 それは対象も志向も持たない。 完全なものは常に不明瞭だ。 それは全てのミックスなので、特定の「どれか」になり得ないからだ。 完全なものは常に寛いでいる。 それはあらゆるものが溶けていて、排他的でないからだ。