「ヨーガ・瞑想 from 香川」

ヨーガ・瞑想・占星術などを香川県丸亀市から発信❗️

2019-05-28から1日間の記事一覧

物としての生、霊としての生

物的な素質か? 霊的な素質か? 物の時代は霊的に貧しく、 霊の時代は物的に貧しい。 物は『表・明・葉・花・派・浅・動・浮・幅・有・赤・我』がキーワード。 霊は『裏・暗・根・種・源・深・止・沈・奥・無・青・神』がキーワード。

政治経済は『欲望』だけで回っていく。 相変わらず、人は金に振り回され続けていく。

鳥は空を離れず、魚は水を離れず、 樹は土を離れず、人は世を離れず。

リッチマンへの四道 ①金を働かせる ②人を働かせる ③物を働かせる ④頭を働かせる

社会と、個人と

職業、信用、会社、政治は社会的な要素であり、 趣味、信頼、家庭、宗教は個人的な要素である。

神は対象も、目的も、重心も持たない。

この世のすべてが『御神体』である。 万物万象が神そのものだ。

権力、財力、能力のどれかに走るのが、 人間の我欲である。

商売と労働に関して、根本となる四戦略。 ①マッチング&ポジショニング ②マーケティング&ブランディング

ゴールしたければ、まず先にスタートを探せ。

空っぽの道と、充ちる道と

『無』と『全』は、まったく同じことである。 『空』と『充』も、また同じく。

『中道』

仏陀が唱えた『中道』は、 それは最も価値が無く、そして同時に最も価値がある状態である。

文明が進歩すればするほど、 人間はますます『自然性』への帰巣本能を刺激されることだろう。 『文化性』を追求し過ぎると、 反って『自然性』に過剰な価値がついてしまう。

価値の原則

『価値』や『立場』というものは、 一定の中における『差異性』や『反対性』によって生じる。 昔のこと、世のことの反対をやれば、 そこに『価値』と『用途』が生じてくるのだ。