建築家の安藤忠雄、歌手の矢沢永吉、プロ野球の野村克也。 みんな独学独創の人々だ。

商品の真の所有者は商機だ。 商機を掴んだ者が、その商品の所有者と言っても過言ではない。

調べものをしていて驚いた。 どうやら自営業で年収３００万円をクリアしているのは 全体の上位１０％の人々だけらしい...。 分母の数が多いからなんだろうけど、恐ろしい...。

早く終わらせるほど、早く安心できる。 だから行動は早い方がいい。

快適なものは無くならない。 人間は快適さが好きだから。 重要な要素は、何も機能性・デザイン性だけではない。

塩分の摂り過ぎはアウトだが、逆に摂らな過ぎもアウト。 夏は塩分をしっかり摂らないと。 水分ばかりでは痛い目に遭うよ。

遠い昔の人々も胃腸の問題で悩まされていたとか。 健胃・整腸は遥か昔から、人間の関心の対象だったようだ。

汗をかくことは良いことだが、 かきすぎるのは非常に良くない。 汗と共に多くのものが流れ出てしまう。

夏と冬は、体力と免疫力をしっかり温存しておいた方がいい。 ちょうど流行病が起こりやすい時期でもある。

ある意味ではロボットは完璧だ。 それはテクノロジーの結晶だ。 しかし別の意味ではとても不自由だ。彼らはとても貧しい。 ロボットは失敗することができない。 愚かなことをやれない。ふざけることができない。 回り道することができない。無駄なことができ…

水は命の源だ。 インフラ系の仕事は絶対に無くならない。

これからの時代では資源はその安さよりも、 品質と安全性が優先されるようになる。 大量生産・大量消費の時代はもう終わりかけている。

ただの水分補給には意味がない。 人体の体液に近いものを飲まないとダメ。 それも一気にではなく、チョコチョコ飲まないと。 病院でされる点滴の流れがゆっくりなのはそういう意味でもある。

知られるものはすべて心である。 心だけが知っている。 あなたは知らない。知り得ない。 知り得ないものに達するには、心を落とすしかない。 既に知られているものに対して、注意深くあることはできないからだ。

昔の人は、寝る直前まで仕事のことを考えていたという。 そのくらいに仕事に熱心でありたい。

体験・実感を伴う商品・サービスを取り扱う商売は強い。

旬のもの、新鮮なものは色艶・香り・食感がまるで違う。 そして何よりも料理するのが楽しい。

わからないものを、人は買わない。 それゆえに、既に認知されているものに便乗せざるを得ない。 よく売れるものは、スタンダードなものであることが多い。

快楽は混乱を忘れさせる。 それを先延ばしにしてしまう。 気を付けよう。 快楽の本質は、混乱の先延ばしだ。 それは抜本的な解決にはならない。

カリスマとは影響力。

学がないゆえに本を読めないならわかるが、 学があっても本を読まない人がいるのは意外だ。 絶えず情報を集め、絶えず情報に触れていないと、 世の中からあっという間に置き去りにされてしまう。 現代社会はスピードの時代だ。

祝祭の多い人生を！！ 楽しくないのは、何もしてしてないからだ。 イベントをどんどん開催すべきだ。 起こしたアクションの数だけ、人生は豊かなものとなる。

女性がいなければ、世界はもっと貧しかっただろう。

真実はあなたに余裕を与えない。 あなたに考えさせない。 あなたに思い出させない。 正しいものだけが明らかとなる。 真実は、嘘や夢をすべて壊す。

覚醒は反応を奪う。

試練は愛だ。それは神の愛だ。 どんなに出来損ないの人間をも、どんなに救いようのない人間をも、 神は愛している。神が見捨てることはない。 神は問題を起こす。 様々な問題を、様々なイベントをけしかけてくる。 あなたが陸の孤島となろうとも、神は必ず働…

痛い目に遭ったときは、神に感謝するがいい。 神はまだお前を見捨てていない。 目覚めさせるために、神はお前を叩いた。 その深い愛ゆえに、強く強く叩いたんだ！！

最大の時間の無駄は「迷うこと」だ。 累積すると、かなりの時間が犠牲になる。 そう思うとゾッとする。

人生は戦いの連続だ。 しかし戦ってばかりだと、ハートは枯れてしまう。 戦場の兵士たちでさえ、宴に興じるひと時はある。

過ちはチャンスでもある。 学び方は人それぞれ。