「ヨーガ・瞑想 from 香川」

ヨーガ・瞑想・占星術などを香川県丸亀市から発信❗️

2018-07-16から1日間の記事一覧

世界を拒絶する人は、世界から拒絶されるだろう。 歓迎しなさい。祝福しなさい。 その姿勢こそが、その態度こそがあなたの真の財産となる。

自然界には名前も値段もない。 それは人間が一方的に、人為的に貼り付けたものだ。 あくまでラベルのようなものに過ぎない。 それは決して本物ではない。

社会は集合無意識によって成り立っている。 もしも人間の一人一人が意識的になったとしたら、 社会が崩壊していくことは避けられない。

世界を歓迎する心があれば、 玄関のドアは自ずと開く運命にある。 開けようとする必要さえない。 気が付いたら、ドアを開けてしまっているだろう。 どんな努力も、どんな偽善も、どんな抵抗もそこには要らない。 歓迎する気があれば、祝福する気があれば....…

論理的に話すと、信用してもらえる。 確信的に話すと、相手にされなくなる。 事実は連続するが、真実は常に飛躍する。 これはどうしようもないことだ。

知識を並べて説明するのは、まだそれを知らないからだ。 知らない以上、証明しなければならない。 しかし、既に確信がある人に対しては証明する必要がない。 ここがポイントになる。 知恵ある人は、知識を必要としない。

論理や証明が必要となるのは、 そこに信頼がないからだ。 確信がある人には、知識も説明も不要だ。 無知を破るヒントがここにある。

知識は知恵ではない。 知識は未だ無知である。

「知っている」と言ってはならない。

人は自分自身のことを知っていると言う。 冗談も休み休み言ってほしい。 そんなことは絶対にない。 心は自らを知ることができない。無心だけが自らを知っている。 「自分自身を知っている」と言う思い込み、その無知こそが、 人間の持つ最大にして最後の無知…

暗闇を指差して、あなたはそこに何かが居ると言う。 まさにこれがあなたの現状だ。 そこには誰もいないのに!

長きに渡る内観によって、自らの無知を破れ。

あらゆる思考、あらゆる想念の源は 「私」という自意識である。 その「私」が、他のあらゆる思考を生産している張本人なのだ。 自意識が消えれば、思考もまた消えていく。 「あなた」という自意識がある限り、「あなたの思考」も決して消えない。 消すべきは…

「私」という一人称の意識は、必ず過去からやってくる。 自我は過去からしか生まれ得ない。

家の中と家の外は、もともとは同じ空間だ。 一見、全く異なる空間に見えるが、 戸や壁、家具や家電を取り除けば、ほとんど同じ空間になる。

分かれているものは閉じている。 閉じているものは病んでいる。 病んでいるものは力なく、そして苦しんでいる。 繋がっているものは開いている。 開いているものは生きている。 生きているものは活力に溢れ、そして寛いでいる。

内と外を分けてはいけない。 本来、両者は繋がっていた。分割されていなかった。 分割は病だ。 分かれているものは閉じている。決して開いていない。 もし分けてしまったら、 内も外も、どちらも引きこもりだ。どちらも明らかに病んでいる。 絶対に分けては…

窓を開ければ光は入ってくる。 開放的な方が、より多くの福が訪れる。 断言しよう。 開いていれば、歓迎していれば、 必ず福は訪れる。 精神世界でも同じことが言える。 受け入れる用意が整っていれば、歓迎する気持ちが芽生えれば、 窓は自然と開く。 努力…

心、マインドはこの世界で最も優秀な検察官であり、 最も巧妙な悪徳セールスマンだ。 あなたは自らのハートを弁護しなければならない。 沈黙によって。 自らのマインドをクーリングオフしなければならない。 沈黙によって。

「"私"という自我」と「過去の記憶・事実」は必ずセットで存在する。 後者が前者を立証する役割を果たしている。だから常にセットなのだ。

人は自らが源泉である。 なのに、人はそこ以外の場所へ源泉を探し求めている。

所有や分割は、悩みを作り出す。 それは誰のためにもならない。誰も幸せにならない。

何かを所有すれば、それによって悩まされる。

お笑い芸人として成功した人は、 他のどんな仕事に就いても成功しそう。 対人スキルや人間的魅力は、 どんな分野でも求められる必須の要素。

瞑想は朝目覚めた直後がベスト。 その時できなければ、寝る直前にすると良い。