詳しさよりも わかりやすさ。 正確さよりも 断定さ。 厳しい真実よりも 優しい虚偽。 これが売れるコツ。

情報が多ければ良いというものではない。 必要なのは信用できる正しい情報だ。 それ以外の情報は、逆に百害でしかない。一利にもならない。 情報過多の時代だからこそ、説得力や信頼性の持つ魅力はさらに高まる。

人と接し続けないと、コミュニケーション能力は落ちていく。 怯んではいけない。

エンターテイメントとは「危機」だ。 観ている人がハラハラすれば、成功だ！！ 他人の危機は、第三者からは喜劇として映る。 作中では必ずハプニングやトラブルが起こるものだ。 じゃないと作品として成立し得ない。

無重力に到りたければ、 あなたは重力に逆行しなければならない。 重力圏を突破しなければならない。 並大抵の意志と努力では不可能だ。 深い決心が必要だ。

かつてインドの覚者OSHOはこう言った。 「私が意識せよと言うのは、努力し続けることによって やがて意志と努力が破綻する瞬間がやってくるからだ。 ブッダは意志と努力によって光明に達したのではない。 彼は明け渡しと無努力によって真の自らに遭遇した。 …

人が自分を意識するとき、 それは同時に相手や第三者のことも意識している。 意識というものは特定の人称だけでは存在できない。 必ず一人称・二人称・三人称がセットとなって存在する。 特定のどれか一つは不可能だ。 例えば、 たった一人、無人島で生まれ…

自分を意識してはならない。 すべての病は自意識より起こる。 自意識は、あなたを世界から分断させてしまう。 無心、瞑想、明け渡しを阻む最大の障壁は自意識なのだ。