「ヨーガ・瞑想 from 香川」

ヨーガ・瞑想・占星術などを香川県丸亀市から発信❗️

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「思い」を習い、「考え」を学ぶ。 思うためには、まず感じなければならない。 学ぶためには、まず知らなければならない。 感じて思い、思いて習う。 知りて考え、考えて学ぶ。 こういう地道な訓練を重ねていくことで、 人は成熟していけるのだ。

ヴァイキングは多種多様なスキル集団。 だからこそ活躍できた。 自営業するなら、 一芸に長けるよりも、多芸多才であるべきだ。 チャンスがどこからどの分野に落ちてくるか、 予測することができないからだ。

『諸行無常』は英語で言うと、 『Everything is changing.』だ。 それはつまり、 『すべての物事は途上である。完成はない。』 という意味でもある。

頭脳先行の時代の人間は脆弱だ。

顧客には消費期限がある。 いつかは来店しなくなる。 そういうものだ。

どんな習い事にも、いつかは免許皆伝の日が来る。 ちゃんと努力していれば、もうそれ以上学習できない領域に達する。

世間に蔓延る『偏見』を作り出したのは、 マスコミ・メディアの業界人。

今はメディアの時代。 個人個人が情報発信をしていくべし。

良質なものは高くても売れる。 悪質なものは安くても売れない。 とにかく品質にこだわるべし。

人間最大の悩みは人間のこと、そしてお金のこと。

いつの時代も、 簡単な仕事は奪い合い。 しかし、難しい仕事はいくらでも余っている。 高度な仕事は需要あり。

一流の人間は、道具や設備にもちゃんとお金をかける。 そしてそれらがやがてブランド(箔)になっていくんだ。

習慣は簡単には変えられない。 習慣化・自動化・無意識化すれば、もう大丈夫。

リアルか、フィクションなのかわからないからこそ、 それは面白いものとなる。

勘は情(ハート)から生まれる。 ハートが十分に育っていないと、 勘が働くようにはならない。 そしてハートは、 居場所・信頼があることによって育まれていく。

人生は基本だらけ。 基本的なことが身に付いていないと、 生きていくことが大変になる。

高尚な仕事をさせてもらえるのは、 一部のエリートだけ。 ほとんどの人は基本的な仕事ばかりこなしていく。

大学に行って下手に高尚なことを学習すると、 就職後に実際に行う仕事がバカバカしくなる。 ほとんどの仕事は地味で泥臭いもの。

ほとんどの仕事は、『他者の面倒を見る仕事』だ。 よっぽどハイレベルな仕事でもない限り、 基本的なことをする仕事しか存在しない。

一番勿体ない状態は、 『世間知らず』だ。

お勤め人第一の顧客は上司だ。 雇用契約も立派な取引、立派なストックビジネスだ。

自分と関係のあることを知るべきだ。 無関係なことで博識になったってしょうがない。 そういう状態のことを『夢を見ている』という。 実際の現状を生きていないわけだから。

家庭の中のランキング(地位)が、 そのまま社会の中でのランキング(地位)となる。 家庭の中で虐げられ、損な役回りをさせられていた人間は、 社会に出てからもそういう立場になってしまう。 なぜなら、そういう振舞い方しか知らないから。

人間はコミュニティーの中で成長していく生き物だ。 家庭・学校・会社・業界・国家の中に 自分の居場所を作れなかった人は、その傷を死ぬまで引きずる。 幼少期に自分の居場所を見つけられなかった人は、 大人になってからもずっと彷徨い続ける。

信頼は一生もの。

スペシャリストになれるのは、 ジェネラリストだけ。 まずは基本・一般を身に付けよ。

品質と看板には、 しっかりとお金をかけるべし。

意思疎通、意思統一。 この二つが組織に必要な二大要素。 これら基本がちゃんとできていないと、 組織は正常に機能しなくなる。

人は、人の行動に感動する。

人生は実績がすべて。 実績のない者が何か言っても、 所詮は負け犬の遠吠え。 それが世間のルール。